『人生の海の嵐に』My soul in sad exile~東日本大震災を覚えて~ /北田康広

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「まさに讃美歌を歌うために神から与えられた歌声!」と絶賛された北田康広のナチュラルヴォイスが奏でる、待望の讃美歌集。その祈りに満ちた賛美を通して、今苦しんでおられる方々の傷付いた心を癒し、慰め、勇気付けてくれるに違いありません。タイトルは、東日本大震災を覚えて、人生の港、本当の魂の港である、主イエスにある平安へと導かれるようにとの祈りが込められています。 神学者・加藤常昭先生、作家・小中陽太郎先生、ハーベストタイム・中川健一先生、 日本バプテスト連盟所沢キリスト教会牧師・杉山修一先生からご推薦をいただきました!     
CDに寄せて・・・神学者 加藤常昭   

 「主に向かって喜び歌おう/救いの岩に向かって喜びの叫びを上げよう 詩編95
 北田さんはピアノだけではなく、こんなにすばらしい歌をも神に献げるカリスマを与えられている。すぐれた師匠たちに出会ったからでもあろう。朗々と、のびのびと、神を賛美し、隣人に主キリストを紹介する愛と熱情が溢れている。深い闇のなかにある悲しみを知っているのに、幼子のように賛美に生ききっている。私は驚き、感動している。私はここに神の愛の奇跡を見る!」

収録曲目   
1.ちいさなかごに         讃美歌第二編26番   
2.朝 静かに            新聖歌334番   
3.主のうしろ姿           山口博子 作詞・作曲   
4.とびらの外に            讃美歌21-430番   
5.主は教会の基となり      讃美歌21-390番   
6.もしも私が 苦しまなかったら   新聖歌292番   
7.人生の海の嵐に        新聖歌248番   
8.紫の衣               谷有恒 作詞・作曲   
9.二ひきのさかなと         讃美歌21-198番   
10.天の神、祈ります        讃美歌21-354番   
11.あさかぜしずかにふきて     讃美歌21-211番   
12.みどりもふかき          讃美歌21-289番   
13.ガリラヤの風かおる丘で    讃美歌21-57番   
14.われ聞けり かなたには     新聖歌471番   
15.勝利をのぞみ          讃美歌21-471番   
16.救い主は待っておられる    新聖歌188番  

ポイント!  
☆12ページの曲目解説がついていますので、初めての方にも分かりやすくなっています。  
☆よく知られた讃美歌が、魂に迫る賛美によって、新たな思いへと導いてくれます。  讃美歌においては、オペラ的歌唱法よりも、ビブラートを最小限に抑えた、透明感溢れる純粋な発声が望ましく、北田康広の歌声は、真っ直ぐ天に届くような清らかさをたたえており、「まさに讃美歌を歌うために神から与えられたナチュラルヴォイス!」と絶賛されています。
十字架を背負う主のうしろ姿が眼前に迫り、心を揺さぶられる「主のうしろ姿」は秀逸です。人生の港へと誘ってくれる「人生の海の嵐に」は、今苦しんでいる人々の傷ついた心を癒し、慰め、勇気付けてくれるでしょう。特に「いと静けき港に着き われは今 安ろう」という部分は、疲れた心に主の平安を注ぎ込んでくれるようです。
小さな善意の重要性を歌った賛美が「ちいさなかごに」です。人知れず善の行いを積み重ねている人を、必ず神は祝福されるとの約束は、被災地で働くボランティアの方々の心を慰めてくれることでしょう。未曽有の災害により、閉塞感漂う空気を吹き飛ばしてくれる賛美が、「勝利をのぞみ」です。このメロディーは男性的であり、キング牧師の大行進でも歌われています。日本の復興と、希望を持って前進する人々の後押しをしてくれるかのような、力強い賛美です。                            
神田光(音楽プロデューサー)・・・推薦文より  

CDを聴いて下さった方々からたくさんのご感想をいただきました!  
●このたび発売されましたCD「人生の海の嵐に」を拝聴いたし誠に感激いたしました。声量   とか音楽性の奥深さなどは言わずもがなですが、賛美する心というか、北田さんの豊か   な信仰的内面性が実に伸びやかに表現されているものと感じ入りました。選曲もさること   ながら何より、これほど肩の力を抜いて聴ける賛美歌集に今まで出会ったことがありませ   ん。そしてさらに、聴く人の心にダイレクトに飛び込んでくる賛美への喜びと感謝が、たち   まち共感となって聴く人を包んでしまう。そこが凄いところです。賛美歌はこのように歌われるものだ、そして賛美歌はこのように聴かれるべきものなのだ、という賛美歌の新しい   方向性を、北田さんは今切り開いたのではないかと私は感じています。   いずれにしましても、このCDは、おそらく近来にない秀逸の賛美歌作品集として長く記念すべきものとなるでしょう。そしてこれからも、多くの人々の心に癒しと勇気を与え続けて   ゆく至宝の恵みとして愛されてゆくことと信じています。(60代男性)  
●<救い主は待っておられる>家族や友達、愛する人達がまだイエス様を信じていない   ことの、悲しみはいつも胸の中に深く悔い改めをいつもしながらも 伝道できない歯がゆさや無力さを感じています。特に一番身近な家族が救われていない事は いつも祈りながらも その時はまだですか   と神様に問いながらもまだまだ祈りや愛が足りないことを痛感しています。そんな私を強く捕らえて慰めてくださったのは この救い主は待っておられるの賛美です。おぼつかないピアノを弾きながら 遠くにいる息子や近くにいる夫の救いを祈ってこの賛美を何度泣きながら歌ったかしれません。そして今北田さんのCDのこの力強い賛美を聴かせていただいて、改めて主がどんなに忍耐して待ってくださっているか、主の深い愛を感じました。そして身近な隣人だけでなく特に昨年の大震災、津波の被災者の方々を救えるのは   イエス様だけ今こそすべてを受けて下さる方に心の扉を開くのを主が待って下さっているこの希望を強く感じます。この曲が最後に編集されていることに素晴らしい意味を感じます。  
●私どもは北田さんの讃美歌を聞き、主にある平安と喜びに包まれます。北田さんの讃美歌の世界に入れていただくとき、内なる霊に神への信仰を高めていただくのを    覚えて感謝をしております。特に印象に残った曲目は 3.主のうしろ姿 7.人生の海の嵐に 8.紫の衣 13.ガリラヤの風かおる丘 15.勝利をのぞみです。  
●歌の歌詞はどの曲も、そのままみ言葉につながっており、メロディーと歌とともに、み言葉が私たちの魂に入って来ると感じます。  
●私は、「朝静かに」、「二匹の魚と」が特に心の深くに入り込んできました。力強い歌声、優しい歌声、演奏を聴いていたら、やさしい気持ちになりました。自分の心がきよめられていくようです。  
●CDタイトルにもなっている「人生の海の嵐に」の賛美は、震災や原発事故で被害を受けた人を初め、先の見えない時代にあって一人ひとりが感じている不安に対して、この時に   神様の導きを知ることのできるふさわしい歌だと思いました。  
●特に「主の後ろ姿」は歌詞も深く心に受けつつ聞かせていただき、北田さんの讃美を通して改めてイエス様の痛みと苦しみ、そして十字架の愛を受け、罪赦されたものの新たな一歩をとのメッセージが伝わって感動しました。  
●CD全体で:北田さんの深いゆったりとした歌声が心地よいCDでした。バックの演奏も   とても美しかったです。CD全体に「イエス様からの愛」「イエス様への愛」「兄弟への愛」 「十字架への思い」などが満ちあふれていました。一つ一つの曲にトーンなどの歌い方の   特徴があって、その曲をどのように歌い、表現するかということを、単なる音楽的な美しさだけではなく、信仰の中から深く汲み取って決めておられることが伝わってきました。このように讃美を歌うためには、ご自分の中のイエス様への思いを深く深く掘り下げると   いう体験があることを思いました。そのため、聴いている私達は自然とその歌詞の世界   を受けることができるのだと思いました。   CDを聴く前に曲目の解説を読んで背景や作詞作曲者の紹介だけではなく、一つ一つ   の曲に込められた信仰的な深い意味が解説されていて、その深さに心から感動しました。歌声・演奏・解説のコラボレーションが霊的に素晴らしいCDだと思いました。  
●今回の「人生の海の嵐」のCDを聞かせていただき、多くの讃美からよりすぐられた選曲で、どの曲もとてもよかったです。主の平安とよろこびを感じておられる北田さんご自身の霊的なものを受け、聞くものの心を癒してくださいます。その中で「主の後ろ姿」と「紫の衣」の二曲は以前にコンサートで聞かせてもらった時に、とても心に残っていました。もう一度聞かせてもらいたいなという願いがあったので、今回このようにCDの中に入れてくださってとてもうれしかったです。 特に「主の後ろ姿」は歌詞も深く心に受けつつ聞かせていただき、北田さんの讃美を通して改めてイエス様の痛みと苦しみ、そして十字架の愛を受け、罪赦されたものの   新たな一歩をとのメッセージが伝わって感動しました。また、「人生の海の嵐に」と「勝利をのぞみ」この2曲も東北の大震災のただなかに   今も苦しんでいる方達の心に届きますように、そして多くの試練のなかにある人たちの平安と勝利を歌われているのがこちらに伝わってきて私自身も力を与えられます。どうか、この讃美のCDを通して一人でも多くの人がイエス様の愛にふれ、闇から光に   変えてくださる主の恵みに入れられますようにと願い祈っています。それから曲の解説のことですが、詳しく書かれていて、私にもその背景がよくわかるし、キリスト教のことをあまり知らない人にもわかりやすく伝道のメッセージになっていると思いました。
●「人生の海の嵐に」、淡々と歌っているような中に、すごい真理があることを、歌を通して感じています。  
●CDを聴かせていただいて、 一番に思ったことは、信仰をもって歌うことの深い意味をよく知らされたことでした。「主の後ろ姿」という歌に、北田さんの信仰が、特に滲み出ていると思い、引き込まれました。哀愁を帯びた旋律、そこからでなければ伝わって来ないイエス様のありし日の真のすがた、ありありと思わされました。またあわれなわたしたち人間の姿も映し出されて...。でも、いつでも悲しみとよろこびは背中合わせ。そこに愛と救いを感じる不思議さがあり、何度も何度も聴いています。澄んだ声の、のびやかな歌いかた。「朝しずかに」は信仰の広がりや、感謝、希望   またよろこびに、しずかに満されていくような気がします。 「人生の海の嵐に」など、淡々と歌っているような中に、すごい真理があることを、歌を通して感じています。 「天の神祈ります」。歌を聴きながらわたしも祈ります。今のわたしたち個人の状態に、日本の状態に、世界の状態に、主よいま直ぐ来てくださいと。 伴奏も、素的です。   他の曲も、いろいろ、聴くたびにちがうことを思わされています。真っ直ぐな、清い声。淡々と、余計な抑揚をできるだけ取去って歌っておられるのが心地よいです。それでも、深い心は充分に伝わってくるのだと思わされました。  
●「二匹の魚と」を聞くとホッとします。この賛美のもとになっている聖書の箇所の深い意味が感じられ、私達をいつも養って下さる主イエス様の愛の奇蹟が迫ってきます。12の籠 溢れる祝福がこの日本の隅々まで満たしてくださいますようにと願います。  
●このCDを聞いていると、祈りを込めた歌声が心に響いてきて自分の罪が清められていくようで、涙が溢れてきました。  
●この讃美歌CDを聞き、主にある平安と喜びに包まれます。この讃美歌の世界に入れていただくとき、内なる霊に、神への信仰を高めていただくのを覚えて感謝をしております。  
●全体で感じたこと、2曲目の朝静かにから始まり、もしも私が苦しまなかったら、二ひきの   さかな、天の神祈ります、われ聞けりかなたには、勝利をのぞみ、救い主は待っておられ   るで終わり、歌っている順番がまさに人生の海の嵐にのようです。    昨年の震災で家族や友人、知人を失い、孤独な人生を送っている人々に届き、神様のことが伝わり、救われるようにと選ばれた賛美と思いました。    知らなかった賛美もありましたが、詩をゆっくりと読んでみると、心に残る詩ばかりです。私はガリラヤの風かおる丘でのメロディーを携帯電話の着信にしています。これからも、歩む中で み言葉として、心に深く入って来るような賛美を歌ってほしいです。  
●私は、「朝静かに」、「二匹の魚と」が特に心の深くに入り込んできました。力強い歌声、優しい歌声、演奏を聴いていたら、やさしい気持ちになりました。自分の心がきよめられていくようです。  
●今回のCDの全体としての感想は、オーケストラの演奏で神様の大きさを感じつつ、ゆっくりとしたテンポで心地よく16曲とも聞くことができました。しかし同じ曲調の曲だけだったら変化がない讃美CDになっていたかと思いますが、従来の讃美とともに若い人や子供にも歌われる幅広い曲が収録されていて、しかも親しみのある曲がたくさん入り繰り返し聞けるものとなっていてよかったと思います。CDタイトルの「人生の海の嵐に」は、震災や原発事故で被害を受けた人を初め、先の見えない時代にあって一人ひとりが感じている不安に対して、この時に神様の導きを知ることのできるふさわしい歌だと思いました。「2匹の魚と5つのパン」は、子供向け讃美なのに、北田さんのような本格的な歌を歌う人が歌いそうでないところが、異色で耳に残りました。 「勝利を望み」は、私たちが歌っても、神様へ歩む力を得ることができる歌なのに、北田さんの歌で、さらに力強さをもらえました。北田さんが、深く考えて選曲して作られたもので、神様への讃美となっているCDである   と思いました。  
●このCDを聞いていると、北田さんの祈りを込めた歌声が心に響いてきて自分の罪が清められていくようで、涙が溢れてきました。賛美と共に解説、歌詞が書かれていてとてもよく解りました。 どの賛美も良かったのですが、3番の「主のうしろ姿」の、「新たな命 与えるため十字架   さえも 忍ばれた 主の愛と祈りに 何をもって応えよう」というところが心に残りました。   本当に何をもって応えようと思います。   8番の「紫の衣」という歌も、「なぜに主よ あなたは 十字架にかかるほど この私を愛さ   れたのです」と言うところが解説文と共に心に残りました。   11番の「あさかぜしずかにふきて」の解説文で、この讃美歌が、どのようにしてできたか   がわかり良かったです。   6番の歌詞「もしも私が 苦しまなかったら 神様の愛を知らなかった」私もまた苦しい   ことや悲しいことがなかったら、そして神様が憐れんでくださらなかったら、神様を信じる   こともなかったと思わされました。   7番の歌詞「人生の海の嵐に もまれ来しこの身も不思議なる神の手により 命拾いしぬ」今までいろんなことがあり、もうだめかと思う時もありましたが、不思議とそこから助け出されたことを思い感謝でした。15番「勝利をのぞみ」本当に勝利を信じて その日を信じて進んで行きたいと思い   ました。北田さんの賛美と共に解説文も感謝です。どうかこのCDが祝福され多くの人が聞いてくださいますように祈ります。   北田さん清らかな歌声有難うございました。心が慰められました。  
●どれも、好きですが、初めて聞いた詩と曲が魂に沁み入りました。 ③「主のうしろ姿」「主の愛と祈りに 何をもって応えよう」はわたしの好きな新聖歌102   「主は命を」の「我何をなして主に報いし」に似ています。でも「これは主のうしろ姿」という   十字架を背負った主の後ろ姿を、思い起こさせるのです。血の滴る汗を流し、「彼らの罪を許したまえ。彼らは何をなしているのかわからないからです。」とわたしの罪のために   (全人類のためなどと大きなことは言わない)祈られた主イエスの愛と祈りがあったことを   思うと「何をもって応えよう」と、思わずにはいられない作者の祈りの詩です。自ら苦しみを体験した作詞作曲者の賛美、それを自分のものにして歌い上げた北田さんの歌声が、いつまでも心に残ります。(新聖歌102の方「ただ身と魂とをささげまつらん」と、そこに行き着く賛美となっています。)   ⑧「紫の衣」 前後に「血しおしたたる」の曲が効果音となって静かに流れています。全体的にオーケストラの伴奏が、わたしには落ち着いて、北田さんの歌を聞けています。   この歌は、最初聞いた時、ジーンときました。苦しみにあった時、慰められる歌の一つに   なること必至です。その他、「人生の海の嵐に」「われ聞けり」希望を与えられる曲も   好きです。感謝、感謝。    
●「天の神祈ります」。歌を聴きながらわたしも祈ります。今のわたしたち個人の状態に、日本の状態に、世界の状態に、主よ、いま直ぐ来てくださいと...。 伴奏も、よいです。  
●今回は「大震災以来、自分に何ができるかと問い続けて」出されたアルバムとのことで、北田さんの思いに主が応えられたのだと思います。   今までにない、声の響きに霊的な力強さを感じさせられております。「人生の海の嵐に」 のタイトルが引きつけられるし、加藤常昭氏や、教会牧師らのことばなどがあるので、   紹介するにも効果的に思えます。

【北田康広プロフィール】
徳島県出身。未熟児網膜症と医療ミスが重なり5歳で失明。
徳島県立盲学校在校中、12年間の寮生活を経験。10歳のとき両親が離婚。高校1年のとき、徳島聖書キリスト集会代表の吉村孝雄先生が担任となり、信仰の第一歩を踏み出す。1993年のイースターにバプテスマ(洗礼)を受ける。現在、全国のキリスト教会、ミッションスクール等で、讃美と証しの伝道コンサートを行っている。また、人権・教育関係のコンサートも全国で精力的に行っている。

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